ラベル

ラベルは一般的に 悪名高いGoto文を使用する際に必要になります。VBでのラベル及びGotoの実装は楽なもので On Error Goto〜 なんかでも一般的に使用されています。しかしDelphiではラベルの実装が面倒で、ちょっとやそっとでは使う気にならないよう工夫(?)されています。具体的にはラベルはラベル節で宣言しないと使用できません。ラベル名には最後にコロンをつけます。

■ ラベルの使用例
  procedure TForm1.Button1Click(Sender: TObject);
  label
    // 使用するラベルを宣言
    MainRtn;
  var
    intCount : integer;
  begin
    intCount  :=  0;
  MainRtn:  //ラベル 最後はセミコロンじゃなくてコロン
    inc(intCount);
    if  MessageDlg('次へ進みますか?',mtInformation,[mbYes, mbNo],0) = mrNo then  
    begin
      // Gotoでラベルへ移動
      Goto  MainRtn;
    end else begin
      ShowMessage('あなたは' + IntToStr(intCount) + '回目に Yesを選びました。');
    end;
  end;