DBGridの見出しを編集する

 DBGridはデータセットの内容を簡単に画面に表示する強力なコンポーネントです。この各列見出しにはデフォルトではフィールド名が表示されています。これをたとえば意味のある日本語に編集するには連結している TTabelや TQueryの項目を編集します。
 まず、連結しているデータセット(TTable、TQuery、TStoredProc)を右クリックし、「項目の設定」を選びます。または、データセットをダブルクリックします。

すると項目エディタの小さいウィンドウが表示されます。このウィンドウの白い部分を右クリックし、ポップアップメニューを表示します。


その中から「すべての項目の追加」を選びます。データセットで読み込まれる項目名が項目エディタウィンドウに並びます。このフィールド項目を選択状態にするとオブジェクトインスペクタにはそのフィールドの情報が表示されます。この中の DisplayLabelプロパティがグリッドで表示される見出しです。

ここを修正してください。また、ここで Visibleプロパティを Falseに設定すると、グリッドにその列は表示されなくなります。列の幅は DisplayWidthプロパティで設定可能です。表示書式 (たとえば位取り) は DisplayFormatプロパティで設定します。

■ 編集の手順

1. TTable, TQuery を右クリックして「項目の設定」を選択する。
2. 新しく表示されたウィンドウ上でもう一度右クリックをして「全ての項目の追加」を選択する。
3. フィールドを選択し、DisplayLabelプロパティを編集する。